楽天モバイルに乗り換えて節約したいけど、ちゃんと繋がらなかったらどうしよう。
その時は解約できるのかな、とか思った時。

楽天モバイルっていつ解約してもお金かからないの?
という疑問があがってきますよね。
【結論!】ここだけ読めばOK
楽天モバイルは、契約後1年以降なら解約事務手数料はかかりません。
ただし、1年以内で解約した場合にはプランの月額最低利用料金1カ月分(通常1,078円)が解約事務手数料となっています。
ここからは、楽天モバイルでは必要ありませんが、解約の際の手数料について調べた内容をまとめています。
また楽天モバイルから他社に乗り換えた際に役にたつと思いますので、最後までご覧くださいね!
楽天モバイルの解約事務手数料まとめ

楽天モバイルの解約に関する手数料はキャンペーンと比較すると激安!
- 契約解除料:2年契約など、いわゆる「縛り」があることが多いので、途中で解約した時にかかる手数料のこと。楽天モバイルでは、そもそも「縛り」がないので、途中解約というのがないのです。
- MNP転出手数料:他の携帯会社に乗り換えるときに発生するのがMNP転出手数料。これも「縛り」がない楽天モバイルの場合は無料です。
とはいえ、2025年4月から契約期間が1年未満での解約の場合、最大で1,078円(税込)の解約事務手数料がかかるようになりました。
ということから、楽天モバイルは「キャンペーンを利用してポイントをもらって、まんがいち満足できなかったら1年で乗り換え」という方法がおすすめですね。
やっぱり、楽天モバイルを解約したいという時のタイミング


私の生活圏内では、使いにくかったのよ
万が一こんな時は、また別の携帯電話会社に乗り換えればいいのですが、乗り換えのタイミングだけは考えましょう!
下の1〜4の条件から考えると、もし解約をするなら契約時のキャンペーンの特典が付与されるタイミングか、契約後1年経過してからというのが良さげですね。
- 1年以内の場合は解約事務手数料がかかる:契約してから1年以内での解約や乗り換えをすると最大で1,078円の解約事務手数料がかかってきます。
- キャンペーンのポイントはもらいたい:楽天モバイルの新規契約の時にキャンペーンが適用されていたなら、できればキャンペーンを適用したほうがお得!
- 月の途中で解約すると料金が日割りされない:楽天モバイルでは、基本的に月単位での料金計算となります。そのため、月の途中で解約しても、その月の料金はまるまる請求されます。解約を検討する際は、月末を目安にするとお得です。
- 端末の分割払いの残債:楽天モバイルで端末を分割払いで買っているなら、その支払いは当然解約しても続きます。
そもそも楽天モバイルって何がいいの?

まず、楽天モバイルは料金プランが「Rakuten最強プラン」のみでシンプル。その特徴は
- データ利用量によって3段階
- 最大は無制限に使えて3,278円と他社に比べて安い
- 楽天ポイントが貯まって使える(場合によってはポイントで毎月無料になる)
などなどです。
スマホを、あまり使わない人からガッツリ使う人までお得に使えることが特徴ですね!
【最後に】キャンペーンを考えたら事務手数料は安いもの

楽天モバイルを使ってみて、まんがいち不満に感じて1年以内に解約した場合の手数料についてご紹介しました。
基本的には1年以内だと1,078円が解約事務手数料としてかかってくるのですが、契約時のキャンペーンと比較すれば差し引きプラスですよね!
- スマホそのままで乗り換えキャンペーン ・・・ 10,000P
- 紹介キャンペーン ・・・・・・・・・・・・・ 13,000P
- などなど
この記事を書いている時点(2025年5月現在)は10,000Pとか13,000Pがもらえるキャンペーンを行っています。
それをもらってからすぐに解約しても実質的にプラスですよね。
そう考えると、気軽に試せますよね!
楽天モバイルなら、契約事務手数料も無料ですから、いますぐ、公式サイトにてキャンペーンがないか確認して、毎月の携帯電話料金を抑えましょう!