スマホが古くなってきたし、新しいのに買い替えたい!
そして同時に、毎月の支払いを安くしたいから、楽天モバイルに乗り換えようかな?
と思っているけど、乗換えと機種変更、自分でできるかちょっとできるか不安になりますよね。
【結論!】ここだけ読めばOK
楽天モバイルへの機種変更と同時の乗り換え(MNP)は、とても簡単です。
いまは、楽天モバイルのRakuten Linkというアプリで開通手続きをすれば、電話番号が移行されますからね。楽天モバイルに申し込みをしたら、
- 新スマホが届く
- eSIMをアプリでダウンロードor届いたSIMカードを挿入
- アプリで開通手続きを行う
これだけで、楽天モバイルの乗り換え(MNP)と機種変更が簡単にできます!
いまはMNP予約番号を取らなくてもいいですし、元の携帯電話会社へは、開通手続きと同時に解約になるので連絡もいらないんです。
MNPというのはMobile Number Portability(モバイル・ナンバー・ポータビリティ) の略で、会社を乗り換えても、今の電話番号をそのまま使える仕組みのことです。
乗り換えの手続きは楽天モバイルだけでOK
電話番号そのままで乗り換え(MNP)は「1つの電話番号を別の会社に引き継ぐ」制度です。
1つの電話番号が複数の携帯会社で同時に使うことはできないですよね。
だから、開通手続きをすると元の会社の回線が停止されて、docomoやau、softbankやその他どの会社でも、解約処理が自動で行われるという仕組みになっているんです。
2006年のMNPという制度がはじまってから、元の携帯会社へ「解約の届出」をする必要はなかったようですね!
ただ、その当時は自分で乗り換えの手続きをする人は稀で、携帯電話ショップのスタッフにやってもらっていたので、知らなかっただけ。
と言うわけで、特に面倒なことはないので、わざわざ長い時間待たされる携帯電話ショップに行って、スタッフにやってもらわなくてもいいんですよ!
MNP予約番号は必要ない「MNPワンストップ」が使える
携帯電話会社を乗り換えたことがある人なら、ご存知かと思いますが、MNP予約番号を取るのって、わりとストレスなんですよね。
でも今は、「MNPワンストップ」という制度を利用することができるんですよ!
MNPワンストップというのは、他社から電話番号を変えずに乗り換えるために従来必要だったMNP予約番号の手続きが不要になる制度。
面倒なステップがなくなり、より簡単でより早く乗り換えが可能になったんですよね。
以前は、電話で取ると・・・
「いまなら、お得なプランに変更できますよ」
といった、引き留めのための営業トークをされたりしますからね。
その点、「MNPワンストップ」を使えば、移転元の携帯電話会社に連絡する必要がないんです。
携帯電話会社の乗り換え(MNP)は簡単になったし、手数料もほぼゼロなら、乗り換えのハードルもほぼゼロですよね!
ただし、ほとんどの携帯電話会社が「MNPワンストップ」に対応しているのですが、以下の会社以外だと予約番号が必要になるので、確認しておきましょうね。
NTTドコモ、au、ソフトバンク、ahamo、UQ mobile、povo、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル、ジャパネットたかた通信サービス、日本通信SIM、b-mobile、mineo、センターモバイル、LPモバイル、IIJmio、NUROモバイル、イオンモバイル、BIGLOBEモバイル、J:COM MOBILE、HISモバイル、KABU&モバイル、RayL Mobile、Smiles Connect、NifMo、メルカリモバイル、OCN モバイル ONE、ANAモバイル
自分で乗換え作業をやってみた時の感想
ボクも初めてのときは不安でしたが、実際やってみた時の感想は、案外簡単ですぐに終わったな、というものでした。
その理由は、次のとおりです。
- MNP予約番号の事前に取っておかなくてよかった
- 申込→スマホ購入→データ移行→開通の4ステップだけだった
- 開通の手続き自体は10分足らずで済んだ
- 楽天モバイルの開通さえできれば、元の携帯電話会社は自動で解約になった
という感じで、楽天モバイルの乗り換えと同時に自分で機種変更は簡単にできちゃいました!
開通手続きの作業の時間も10分もかかりませんし、その後30分もすれば楽天モバイルの電波が届くようになるので、アニメ1話分見てる間に開通しましたよ。
ボクの乗り換えのあとに、妻と息子も乗り換えを一人でやりましたが、なんなくできたので、誰でも簡単なものなんだと思います。
楽天モバイルへの乗り換えと機種変更を同時する手順

通信会社を楽天モバイルへ乗り換えるのと、機種変更を同時にする手順は次の4ステップ!
- 楽天モバイルでプランと、eSIMかSIMカードを選んで申込
- 楽天モバイルで新しいスマホの購入
- 新しいスマホが届いたら元のスマホからデータ移行
- 楽天モバイルで開通手続き(同時に元の携帯電話会社は解約になります)
詳しく説明していきます。
1.楽天モバイルのプランとSIMタイプを選んで申込
まずは、楽天モバイルの申込です。

- プランを決める
- 基本的には3GB、20GB、それ以上の無制限の「Rakuten最強プラン」のみですが、動画配信サービスのU-NEXTとパックになった「Rakuten最強U-NEXT」もあり。
- 動画配信サービスのU-NEXTを利用していないのであれば、「Rakuten最強プラン」を選んでおけば問題なし!
- eSIMかSIMカードかを決める
- eSIMといってデジタル式のSIMのこと。QRコードを読み取るなどしてダウンロードするSIMで、「iPhone 17」シリーズ以降はeSIMのみになっています。
- 郵送で送られてくる従来のSIMカードも選べますが今はeSIMが主流です。
2.楽天モバイルで同時に新しいスマホを購入
機種変更も同時に行うので、楽天モバイルで取扱っているiPhoneかAndroidスマホを購入しましょう!
rakuten最強プランの申込を進めていくと、途中で「追加で製品を選ぶ」と表示されるので、そこをタップ(クリック)すれば、iPhoneやAndroidのスマホを購入できますよ!
3.データ移行を行う
データ移行については、下の方に詳しく解説しています。
楽天モバイルの契約申込をして、スマホが届いたら、この手順に従ってデータ移行を行なってくださいね!
4.開通手続き
データ移行が済んだ新しいスマホにある「Rakuten Link」の中にある「my楽天モバイル」を開きます。
「申込履歴」をタップすると「MNP転入を開始する」というボタンがあるのでタップします。
あとは表示される指示に従って操作していきます。
eSIMの場合だと次のような感じ
- 楽天モバイルの案内に従ってアプリを操作、新しいスマホでeSIMをダウンロード
- Wi-Fiまたはケーブル接続して、新旧スマホのデータを移行
- 回線切り替えを行う
- 切り替えが済むと同時に、元の携帯電話会社は解約になるので、これで全て完了。
ここまでの時間はだいたい10分くらいで済みます。
それで、待つこと30分くらいで、乗り換え前の回線が圏外になって、楽天モバイルの電波が立つようになります。
合計すると1時間もかからないので、楽天モバイルの店舗に行くよりは、自宅のソファでポテチでも食べながらやったほうが楽ですね!
移転元の携帯電話の解約とSIMカードはどうする?
この手続きが終わると、もともと契約していた携帯電話会社の方は自動的に解約になっているので、何もすることはないですよ。
そして、この時点で、元の携帯電話会社のSIMカードがあったとしても、もう使えないので基本的には処分してもらってOKです。
ただ元の携帯電話会社がdocomoやau、softbankではない格安SIM会社だったりすると返却しないといけない場合があるので、解約のメールを確認してください。
機種変更の時のデータ移行は難しくない
それぞれのパターンを解説しますね!
iPhoneからiPhoneへはとても簡単!!
これ、携帯電話ショップでやってもらっている人、結構多いようですけど、めっちゃ簡単なんですよ。

新しいiPhoneの電源を入れると上のようになるので、古いiPhoneを近づけて画面に出てくる指示に従っていくだけでデータ移行は終わっちゃいます。
データ移行が終わったら、eSIMの人なら、楽天から届いたQRコードを読み込んでダウンロード(Wi-Fiが繋がるところでしようね)
物理SIMカードなら、新しいスマホにSIMカードを入れて再起動するだけで完了です。
AndroidからAndroidの場合は・・・

古いAndroid(機種変更前のスマホ)と新しいAndroid(機種変更後のスマホ)をケーブルまたはWi-Fiで接続して、データ移行ができます。

ケーブル接続の方が安定してて速いと思うよ!
全体の流れは、次のとおりです。
【ケーブル接続】
- 古いAndroidの電源を入れて「開始」をタップ
- ケーブルで新旧両方のスマホを接続
- 新しいAndroidで「コピー」をタップ
- 画面に沿って操作を進め、データを転送
【Wi-Fi接続】
①新しいAndroidでの操作
- ケーブルを探すように求められたら、「ケーブルがない場合」をタップ
- 「ワイヤレスで転送する」と表示されたら「次へ」をタップ
- 古いスマホで PIN を入力
②古いAndroidでの操作
- 古いスマホで「Google」アプリを開く
- 「デバイスをセットアップ」と入力して検索
- 「次へ」>「始める」の画面で「次へ」をタップ
- 新旧2台のスマホの画面で形状・番号が一致していることを確認
- 「次へ」>「コピー」をタップ
- コピー対象のアプリとデータを選択
- コピーが完了後、完了の旨のメッセージが表示される
AndroidからiPhoneの場合は・・・
AndroidからiPhoneへのデータ移行は、Apple公式の「iOSに移行」アプリで行います。
事前にダウンロードしておきましょう!
そして、データ移行の流れは次のとおり
- iPhoneの初期設定で「クイックスタート」画面まで進める
- 「もう一方のデバイスなしで設定」>「Android から」をタップ
- Androidで「iOS に移行」アプリを開いて画面に沿って操作
- ケーブルで接続するか、AndroidとiPhone両方をWi-Fi接続する
- iPhoneで「続ける」をタップ
- iPhoneで表示されるコードをAndroidで入力
- iPhoneのWi-Fiネットワークに接続
- コンテンツを選択して転送を実行


AndroidとiPhoneは、ケーブル経由で接続してもいいし両方とも同じWi-Fiに繋げた状態で「Wi-Fiを使用して続ける」ボタンを押してもOKですよ!
iPhoneからAndroidの場合は・・・
iPhoneからAndroidへのデータ移行は、Google公式の「Android Switch」アプリを使います。
iPhoneからAndroidへのデータ移行も、Wi-Fi接続でもできますが、USB-Cケーブルで繋いだ方が簡単ですよ!

- 新しいAndroidの初期設定の中で、AndroidをWi-Fiに接続
- 画面に指示が表示されたら、ケーブルでiPhoneとAndroidを接続
- AndroidでGoogleアカウントにサインイン
- コピーするデータを選択して転送を実行
念の為、ケーブル接続せずにWi-Fiでデータ移行をする方の手順は次の通りです。
- 新しいAndroidスマホの初期設定の中で、AndroidをWi-Fiに接続
- Androidスマホの画面にケーブル接続の指示が表示されたら、「ケーブルがない場合」を選択
- AndroidスマホでGoogleアカウントにサインイン
- 「Android Switch」アプリを使ってiPhoneとAndroidスマホをWi-Fiで接続
- コピーするデータを選択して転送を実行
アプリは、あらかじめiPhoneにダウンロードしておきましょう!
念のためバックアップ方法
楽天モバイルで購入した新しいスマホが届いてからで大丈夫ですが、いま使っているスマホのバックアップは取っておきましょう!
スマホ自体のバックアップ
【iPhoneの場合】
- 設定の中にある自分の名前をタップ
- iCloudをタップ
- iCloudバックアップ
- 「今すぐバックアップ」でバックアップ

【Androidの場合】
- 設定の中からGoogleを見つけてタップ
- バックアップ
- 今すぐバックアップ

LINEのトークをバックアップ
- LINEのホーム画面の右上の設定をタップ
- 「トークのバックアップ」をタップ
- 「今すぐバックアップ」をタップ

おサイフ/電子マネー
モバイルSuicaなどの交通系の決済アプリや、WAONやnanacoなどはアプリの案内どおりに「機種変更手続き」をおこなってください。
銀行のトークンや、2段階認証アプリ
オンラインバンキングや、証券会社のサイトを操作するとき時などに、ワンタイムパスワードが必要なことが増えましたよね。
金融系のアプリは、IDとパスワードと口座番号だけあれば、大丈夫な場合と機種変更に特別な操作が必要な場合があります。
念の為、確認をしておきましょう!!
Apple/Googleアカウント
あと、Apple ID、Googleアカウントのパスワードを覚えていない人、結構多いんですよね。
この前、アップデートを失敗してしまって、初期化して新たにセットアップしたいって人が相談にきて、「忘れました」って言われても、ボクもわからないので、四苦八苦しました。
ここは、機種変更するなら、あらかじめ確認をしておきましょう!
新スマホがAndroidならモバイル通信の設定を行います
新しいスマホがAndroidで、APNの入力が必要になります。

どこ電波を使って通信をするか?を設定しているんですよね
[設定]→[モバイルネットワーク]→[モバイルデータ]→[アクセスポイント名]のところに、下の表の通り入力すればOKです。
| APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
|---|---|
| APN | rakuten.jp |
| MCC | 440 |
| MNC | 11 |
| APNタイプ | default,supl※テザリングがご利用いただけない場合は、APNタイプに「dun」を追加してください。 |
| APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
| APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
| PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
はじめてだと、不安になるかもしれませんが、一度自分でやってみると意外と難しいものでもないですよ。
新スマホがiPhoneの場合はプロファイルをインストール
iPhoneの場合は、自分でAPNを入力することはないのですが、代わりにプロファイルというものをダウンロードが必要な場合があります。
メールか、SIMカードと一緒に送られてきた手順書にQRコードが付いているので、読み取ってダウンロード&インストールするだけで完了です。
そこまで、たいした手間ではないですよ!
どの機種を選べばいい?自分で機種変更するときのお得なおすすめ端末
せっかく機種変更するなら、端末代も安く抑えたいですよね。楽天モバイルは、乗り換え&端末セットでお得になるキャンペーンが多いので、目的別におすすめをまとめておきます。
- とにかく安く済ませたい → 今買える1円スマホの一覧はこちら
- コスパ重視のAndroid → moto g66j 5G/Redmi Pad 2
- やっぱりiPhoneがいい → 楽天モバイルでiPhoneをお得に買う方法
- 人と被らない個性派 → 超小型のUnihertz Jelly 2

迷ったら、まずは今やってるキャンペーンで一番おトクな端末を見るのが早いですよ。時期でコロコロ変わるからね!
古いスマホはどうする?


壊れてるかどうかは、関係ないけどね💦
- 必ず初期化
- iPhone:設定→一般→転送またはiPhoneをリセット→すべてのコンテンツと設定を消去(先にApple IDのサインアウト)
- Android:設定→システム→リセット→出荷時リセット(先にGoogleアカウント削除)
- 外せるものは外す
- SIMカード
- microSD(これ忘れがち)
- カバー
- 保護フィルム
- 処分の選択肢
- 楽天モバイルでスマホを購入した際に、下取りを申し込んでいたのなら、送られてきた箱に入れて送ります。
- 特に下取りなど申し込んでないなら、そのまま持っておいてWi-Fi専用で使ってもOKですよ!
- 不要なら、スマホ買取店やフリマサイトで売ってしまいましょう!
【最後に】オンラインか店舗か、結局どっちがいいと思う?

基本はオンラインがおすすめ。待ち時間ゼロ、在庫も探しやすい、手順も画面の指示で迷わないですみますからね!
店舗がいいのは、どうしても対面で確認したい、支払い方法の相談をしたい、端末を触って選びたい場合くらいですが、とにかく時間がかかるというのがデメリットです。
最後に、いちばん大切なのは「順番」です。
- 申し込み(通信プランを選ぶ、eSIM・SIMカードを選ぶ)
- Rakuten Linkアプリで開通手続き
- バックアップをとっておく
- 元のスマホから新しいスマホへデータ移行を行う
- 動作確認(通話・SMS・データ)
- 旧端末初期化と処分
この通りにやれば、データ消失や設定ミスは避けられます。
ボクは、よく人に訊かれるので、人に教えるときはこの順番で、一緒にチェックして進めます。

つまずいたらこの記事を見て、一つずつやれば必ずゴールできますよ!
実際にやってみれば、意外にあっさりとできるものです。
楽天モバイルなら、ちょいちょいキャンペーンもやってて、そもそもの通信料金も安いので、公式サイトにてキャンペーンがないか確認して、毎月の携帯電話料金を抑えましょう!

